komahouse’s blog

おうちが大好き レザークラフトにはまっています。

初めての完成見学会へ行ってみた②

こんにちは。コマです。
5回目の今回は、いよいよ目当ての完成見学会のおうちに行ったときの様子をお伝えしたいと思います。


ちなみに前回の記事を読み返してみてびっくり、超大作になってしまいました!
もうちょっと1つの記事に1つの話題にするように意識していく必要がありますね。頑張って読みやすい記事が書けるよう改善していけたらと思います。

ということで、完成見学会の様子をお伝えしていきます。

では本題の完成見学会編をお送りします。これから見学会に行く方の参考になったり、家づくりスタートの時の見学会を思い出してニヤニヤしていただけたら嬉しいです。

完成見学会の際は、担当の営業さんも私達見学者もしっかりと手袋をして、おうちを汚さないように説明を受けてから入ります。
今回見学させてもらったのは、ハウジングセンターでご縁のあったリーズナブルなハウスメーカーさんの建てた物件で、とても施主さんのこだわりを感じました。

とっても参考になった部分は、
①落ち着いていて統一感のある明るい室内
②北欧系を意識したようなくすんだシンプルな柄やデザイン
LDKに隣接した小上がりや、その下にある大きな引き出し収納

我が家の場合は検討しなければいけないなぁと思った点には、
④建売の時に感じた物と同じ廊下やトイレの手狭感
⑤扉や階段、2階で感じる頭上の圧迫感
⑥室内のいろいろな段差(私が介護を仕事にしているため特に気になったのかもしれません)

また、屋内のいろいろな事以外にも気がついた事がありました。
⑦家の前の道の幅や交通量
⑧家の中から見える外の景色
⑨隣の家との距離感

まだ土地の決まっていなかった私たちは、土地選びの方向性もこの時になんとなく決まったような気がします。
リビングで過ごしている時に見える音や景色を想像をしながら作っていきたい!と思いました。

当日担当していただいた営業さんにもいろんな事を質問させてもらいました。
「自分達でやるときに〇〇に変更する事ができますか?」
といった選択肢があるかの質問や、
自分たちが思いつかなかった間取りの取り方について、施主さんがどういう意図で希望されたかなど、自分達にはない発想も取り入れる事ができました。
完成見学会には施主さんがいないため、営業さんとは遠慮せずに質問や疑問、「自分達の時にはもっとここをこうしたい!」という希望や、気になる改善点などをお話してもいいと思います。
思っている事を一度言葉にしてみることでイメージがどんどん具体的になっていきます。

見学自体は30分程度で終了し、そのまま直接家に帰りました。
ここで次回の約束など営業をかけられることもあるかと思いますが、
私達は営業さんに、「自分達的は1軒目の見学でまだまだ他のハウスメーカーさんも見てみたいという事と、ご縁があったらお願いします」という事をお伝えして約束をせずに帰らせてもらいました。

さて、お試しでもあったハウジングセンターと1軒目の見学のあと、思った事を二人で話し合う日を設けました。
以前、パートナーとは話し合いは日時を決めて行うと決めたので、

・漠然と話すのではなく、1日ごとにテーマを決める事
・1回の話し合いは30分とする事

次回からは相談する内容を決めてどんどん話し合いを進めて行った様子をお伝えする予定です!

写真はこの夏庭で育てているミニトマト。毎日沢山採れます。