komahouse’s blog

おうちが大好き レザークラフトにはまっています。

craft_KOMA

今年の冬は寒いですね~

住み始めて2年たっての冬の光熱費に目が飛び出ております…

ここ半年は体調を崩したりと紆余曲折し、怒涛のように過ぎていきました。

 

そんな中、私の最近の心のオアシスはレザークラフト!小さなものから作り始めて、だいぶ上達してきました。

 

痒いところに手が届く自分サイズのレザーグッズ!

 

今は家族や知り合いのものだけを作っていますが、いつの日か欲しい人がいたのならばその人の手に届く日が来たらいいなと思い始めています。

 

ので、屋号だけ決めておこうかな・・・(気が早い)

 

それがタイトルの

 

craft_KOMA

 

(クラフトコマ)

検索かけたけれど出てこないから、私が一番??だいじょぶだいじょぶ…

 

もしもどこかでご縁があったらよろしくお願いいたします~

 

最近元気になってきたので、おうち日記をゆっくり更新していきますね。

 


 

初めての完成見学会へ行ってみた②

こんにちは。コマです。
5回目の今回は、いよいよ目当ての完成見学会のおうちに行ったときの様子をお伝えしたいと思います。


ちなみに前回の記事を読み返してみてびっくり、超大作になってしまいました!
もうちょっと1つの記事に1つの話題にするように意識していく必要がありますね。頑張って読みやすい記事が書けるよう改善していけたらと思います。

ということで、完成見学会の様子をお伝えしていきます。

では本題の完成見学会編をお送りします。これから見学会に行く方の参考になったり、家づくりスタートの時の見学会を思い出してニヤニヤしていただけたら嬉しいです。

完成見学会の際は、担当の営業さんも私達見学者もしっかりと手袋をして、おうちを汚さないように説明を受けてから入ります。
今回見学させてもらったのは、ハウジングセンターでご縁のあったリーズナブルなハウスメーカーさんの建てた物件で、とても施主さんのこだわりを感じました。

とっても参考になった部分は、
①落ち着いていて統一感のある明るい室内
②北欧系を意識したようなくすんだシンプルな柄やデザイン
LDKに隣接した小上がりや、その下にある大きな引き出し収納

我が家の場合は検討しなければいけないなぁと思った点には、
④建売の時に感じた物と同じ廊下やトイレの手狭感
⑤扉や階段、2階で感じる頭上の圧迫感
⑥室内のいろいろな段差(私が介護を仕事にしているため特に気になったのかもしれません)

また、屋内のいろいろな事以外にも気がついた事がありました。
⑦家の前の道の幅や交通量
⑧家の中から見える外の景色
⑨隣の家との距離感

まだ土地の決まっていなかった私たちは、土地選びの方向性もこの時になんとなく決まったような気がします。
リビングで過ごしている時に見える音や景色を想像をしながら作っていきたい!と思いました。

当日担当していただいた営業さんにもいろんな事を質問させてもらいました。
「自分達でやるときに〇〇に変更する事ができますか?」
といった選択肢があるかの質問や、
自分たちが思いつかなかった間取りの取り方について、施主さんがどういう意図で希望されたかなど、自分達にはない発想も取り入れる事ができました。
完成見学会には施主さんがいないため、営業さんとは遠慮せずに質問や疑問、「自分達の時にはもっとここをこうしたい!」という希望や、気になる改善点などをお話してもいいと思います。
思っている事を一度言葉にしてみることでイメージがどんどん具体的になっていきます。

見学自体は30分程度で終了し、そのまま直接家に帰りました。
ここで次回の約束など営業をかけられることもあるかと思いますが、
私達は営業さんに、「自分達的は1軒目の見学でまだまだ他のハウスメーカーさんも見てみたいという事と、ご縁があったらお願いします」という事をお伝えして約束をせずに帰らせてもらいました。

さて、お試しでもあったハウジングセンターと1軒目の見学のあと、思った事を二人で話し合う日を設けました。
以前、パートナーとは話し合いは日時を決めて行うと決めたので、

・漠然と話すのではなく、1日ごとにテーマを決める事
・1回の話し合いは30分とする事

次回からは相談する内容を決めてどんどん話し合いを進めて行った様子をお伝えする予定です!

写真はこの夏庭で育てているミニトマト。毎日沢山採れます。

初めての完成見学会へ行ってみた①!パートナーと話し合いを進める上でのルールも決めました。

こんにちは。コマです。

第4回目の今回は、3回目の時に行ったハウジングセンターで紹介してもらった完成見学会へ行ってみた時のお話です。

 

コロナ禍の現在は完全予約制の事が多く少し敷居が高く感じられる完成見学会ですが、

これから行く方、行きたいなと思っている方の参考になれば嬉しいです。

 

まずは前回の続きのお話。ハウジングセンターでの見学を終えた後、私とパートナーはそれぞれの性格に応じた行動をとるようになりました。

パートナーははっきりと見える事の方が現実味が沸いて行動できるらしく、インターネットで土地を探すようになりました。

私はいろいろと自分で考えて作っていくのが好きなので、家づくりナビなどを購入して間取りや素材、機能、果ては資金計画や優遇制度なんかを調べるようになりました。

 

そんな中で衝突が発生。私が

 

いろんな意見や提案を突然する

 

事に対してパートナーがストレスを感じてしまった事が原因でした。パートナーからは

 

あなたはいろいろ調べて考えた上で提案してきていると思うけれど、自分は初めて聞く案だから、聞いてすぐにいい返事をする事はできないし、自分でも調べたら意見も変わったりする。

 

確かに…

無意識にたくさんの情報を平行して取り入れている自分は、考えるのが楽しくて思いつくままにあれもこれもとパートナーが処理しきれない量の事を考えさせてしまっていました。この衝突は私が悪かったと反省。

ということでどういう方法であればストレスにならないか二人で話合いました。

 

「あらかじめ家づくりの話をする日とその内容を決める」

 

この方法であればストレスはお互い少ないねという話になりました。しかし、しっかりかっちり全部決めてしまうのもなかなか大変。いろいろな情報を仕入れていく中で優先度や再検討なども必要になっていきます。という事で、ざっくりとこうしました。

 

「次回話合う日と、話し合う内容を決める」

 

これはとても有効でした。というのも、家づくりは1年ほどかかる長丁場。スケジュールも拘束される事が多く途中でけっこう疲れてきます。かといって集中力がなくなり大事なところでしっかり考えられなくなると不本意な結果になってしまう事もありうるので、根気がかなり重要になってきます。

 

そんな中で、次に話し合いをする日を決めておけばその日までに自分が気になる事やどうしたいかを考えておける事はもちろんですが、家以外の事を考えたり楽しんだり休んだりといった時間もしっかりととる事もとっても大事になってくるからです。

 

私達の場合は1週間に2日程度と取り決めをし、話し合いの最後に「次はいつ、何の話をする?」とお互いの仕事や家づくりの進み具合の様子を見て日付と話合う内容を決めていく事にしました。

 

(それ以外の時間に私が急に提案しない事も約束しました)

 

それ以降、けっこうスムーズに、最後まで妥協せずにいろんな事を二人で決めていけたと思います。

 

前置きが長くなってしまいましたがここからが本題です!

 

初めての完成見学会!

 

私たちは、ここを含めて3件(+1件)の完成している実際の家を見学しました。

住宅展示場と見学会の一番の違いはズバリ

 

実際のサイズ感

 

住宅展示場は広々と作られていて、ドラマで出てくるようなおしゃれな家や家具も多いです。でも、実際に建てる家が住宅展示場サイズの方はほとんどいないはず!

図面で見るだけじゃない、20畳のLDKってどんなもん???っていうのを体感できます。

 

ところでみなさま、前回の記事から私がやたらと(+1)と書いていた事にお気づきでしょうか。

この(+1)というのはこの初めての完成見学会の日に起こりました。

 

私達は予定していたより30分以上早く見学する予定の家についてしまいました。

まだ担当の方はきておらず、鍵も開いていないため駐車場で待つ事にしたのですが、実はその時ちょうど隣の土地で新築建売の見学会も開催されていたのです。どうやら担当者も滞在している様子だったのでゆるい気持ちで

 

「時間あるしあそこも見せてもらおうか」

 

と私が提案したところ、パートナーも了承。急遽追加の見学を行う事となりました。

「すみません、隣の見学に来たんですけどまだ時間があって、見せてもらってもいいですか?」と予防線を張りながらお邪魔して、一軒多く見学する事ができました。

 

よくあるタイプの、1階に対面式キッチンのあるLDKと水回り、2階に個室というタイプの家でした。印象的だったのは、同じサイズの注文住宅よりも特に質は悪いと感じないけど安いんだな…と思った事です。

お話を伺って理解できたのですが、照明、水回り品、扉などの既製品を取引のある業者から大量に仕入れてコストを下げているという事だったのですね。たくさん考えるのが面倒。あまりお金はかけられないけど新築がいい!という場合や、とにかく早く家が必要!(稀なケースですが)時は自分たちに合うものがあれば建売という選択肢もお得なんだなと思いました。

 

ただ…

 

私達夫婦は標準より身長が高く、

台所の作業台が低いな…

トイレ、廊下、階段の幅がちょっと手狭だな…

と感じてしましました。

建売は標準的なサイズを取り入れていると思われるので、私達の場合は建て売りは向かないかなと結論付けました。


しかしながら、建て売りや、場合によっては状態のいい中古というのもご縁があればいいのかなぁと考えさせられたできごとでした。


長くなりましたので②に続きます!

(写真は最近はまっているぬって焼いたらカレーパンです。カルディで買えます。)


初めてのハウジングセンターへ!前編

★本日の記事に入る前に一つ訂正を。前回「ハウジングプラザ」と記載しましたが、正しくは「ハウジングセンター」でした!

 

こんにちは。コマです。

第3回目となる今回は、実際にハウジングセンターの事についてなどお話したいと思います。まだ行ったことのない方の参考になれば嬉しいです。

 

ハウジングセンターは「住宅展示場」です。その名の通り、各ハウスメーカーさんが一軒づつ家を建てていて実際に見ながら説明を受ける事ができる場所です。ちなみに私たちは2回行き、最終的には5件(+1件)のハウスメーカーさんを見学しました。1回目に行った時けっこう疲れたので1日に3件くらいが限界かなぁ…と感じたことと、1回目の時にこれだ!と感じるところがなかったためです。

 

何社も一度に見る事ができる事がハウジングセンターのメリット。

もちろんデメリットは、営業の皆さんは販売に全力ですので押しに弱い人にはとても疲れる場所だという事でしょうか。(そろそろ帰らなきゃ!って一芝居打って説明を切り上げたこともありました。)

 

少し話はそれます。今から新築を考えている皆さんは、工務店さんがいいのか、ハウスメーカーさんがいいのか、ハウスメーカーさんでも全国チェーンがいいのか、地元型がいいのかなどとっても悩まれていると思います。

 

私はパートナーがその気になってくれる日を虎視眈々と待ちながらたくさんの事を調べ、ネットの海を徘徊しました。そこで見られる評判、口コミの数々…

絶対に失敗したくないとたくさん調べ、どんどん頭でっかちになっていき、いったい何を信じればいいのかわからなくなり夜も寝られなくなる日々…

きっとみなさんも悩みに悩んでいることと思われます。

そんな時は一度深呼吸して次の3個の事を意識して情報を見てみましょう。

 

①家を建てるのはほとんどの人にとって「一生に一回」の事であるからこそ、他との比較をするのはとても難しいものです。衣服などと違って他のものとの比較ができないため、すべての口コミは「それ以外のものと比べていない主観的」なもの。

 

②口コミは反面教師ととらえる。ヒューマンエラーというのはどこにでもあります。情報収集中に見つけたトラブルは良くあるトラブルであるという事なので、そのメーカーの悪評ととらえるのではなく、自分が家を建てるときには良く気を付ける事にしようという切り替え。

 

③人の好みは千差万別。人とのイメージの共有はとっても難しいものです。ある人にとっては「イメージと違った」となっているものも、「イメージがうまく伝わらなかった」のかな、ととらえる事もできます。

 

時系列的にはハウジングを2回見に行った後になるのですが、いろいろなハウスメーカー工務店の口コミをリサーチしたあとに、パートナーとどんな企業にお願いしたいかを話し合った時に

 

「間取りを話し合える注文住宅がいい。設備のメーカーなどはいろいろ選べる方がいい。いろんな事が相談しやすいところにお願いしたい」

「普通の見た目の自分達にとって住みやすい家が建てたい。アフターフォローが心配なのである程度長くやっている企業にお願いしたい。」

 

という選定基準を作りました。みなさんも、自分たちは何を重視して決定するのかを一度摺り合わせてみてはいかがでしょうか。

 

さぁ本題に戻って、初めてハウジングセンターへ足を運んだ時の様子をお伝えします。

 

まずはゆっくりと歩いて、気になるなと思う住宅はどれかなぁろ探します。私たちの場合は、一番奥まで行って戻ってくる感じでお散歩がてらという雰囲気を装ってゆっくりと歩いていました。

①おしゃれなリーズナブルハウスメーカー

「よろしければどうですか」と家の外でキャッチしていた営業さん、家の外装もおしゃれなのでとりあえず入ってみる事にしました。あくまでも1件目という事で「ここを基準に2軒目以降を比較していく」という意識でドキドキの1件目。

入ってみると今時な開放的なおしゃれな内装。モノトーンだけど明るい色使いの素敵なインテリアでした。

だいたいどのくらいの予算なのかなどの聞き取り、その予算だとどんなプランが提供できるかの説明があり、「週末に完成見学会がある!」とのことで実際のお家を見せてもらう予約を取りました。

なるほどこんなもんなんだな~という感想をもって30分くらいでそこを後にしました。

②有名一流高価格メーカー

次は高い所はどんな感じなのか見てみよう!という事で、高めのメーカーのハウスの見学をしました。家の中の案内をしてもらいながら、構造部分の拘りをたくさん説明してもらいました。高いものは理由があって、その分しっかりと質がいいんだなととっても感じました。家づくりの話をした際に予算を伝えると「家づくりにはもうちょっとかかりますよ」とのお言葉もいただきました。私達の収入ではちょっと高望みかなとも思ったのでここも30分程度(そろそろ帰らなきゃ!作戦)であとにしました。最終的にはここは選ばなかったのですが、実は今でもダイレクトメールが届きます。

 

③開放的な窓を活かした家が得意なメーカー

見学1日目の最後は、外から見ても窓が大きく明るそうな家。入ってみると感じのいい営業のお姉さんが対応してくださいました。初日では一番印象が良かったです。窓がとっても大きいけれどその分の構造の強度がどうなっているかや、家具の配置の話などもいろいろしていただきました。パートナーが日光大好きという事もあしここは感じが良かったので、2回目にハウジングセンターに行った時にもう一度行ってみました。が、初日に担当していただいた方が配属替えでもういなくなったとの事で、次の方の説明などがピンと来なかったのでご縁がなかったのかなと思って最終的には選びませんでした。

 

 

ハウジングセンター1日目はこんな感じで終了しました。けっこうたくさんお話を聞いて疲れてしまいましたが、何よりの収穫は

 

パートナーも「家づくり」を実感してくれた事

 

でした。来週の完成見学会という予定も一つできたのでまずはスタートを切る事に成功しました!

 

次回は1つめに行ったメーカーさんの完成見学会に行ったときの様子をお伝えできればと思っています。

 

みなさんもぜひハウジングセンターに見学に行ってみてください!

新築一戸建てを決断するまでの道のり。パートナーとの熱量の差を乗り越えてのきっかけ作り

第2回目となります今回は、いかにして新築一戸建てを決断するまでにいたったのかをお話しようと思います。

 

家づくりの際に二人の熱量の差は一つの課題です。そこをどう乗り換えてきっかけを作ったかの一つの例として参考にしてもらえたらと思います。

 

我が家の場合マルチタスクなのが私の方なので、結婚が決まってから家を建てたいと先に口にしだしたのは私でした。

 

家賃を払っていたのは私であり、

 

家賃を払い続けるなら早く家を建ててローンを払い始めた方が得なのでは?

 

という考え(ありがち)に至ったからです。将来的に一戸建てに住みたいという思いはお互い一致していたのですが、実際に家賃を払っていないパートナーは出て行っている金額に実感がないというのもあったかもしれません。

 

ただ何より、一度にいくつものことを考えることが苦手なパートナーにとってはイベントもたくさん、考える事もたくさんで疲れてきていて「今はまだ…」という感じだったのではないでしょうか。

 

少し余談になりますが、私達は結婚式を行わずにフォトウェディング形式をとりました。まだコロナ禍前でしたが、主役になってたくさんの人に話しかけられるのがお互い苦手というのと、その分のお金を新婚旅行や家の資金に回したいというのが理由でした。

しかしながら、大切に育ててくれた親に思い出を残してあげたいので、お互いの両親を交えて写真はしっかりと取りました。

 

話を戻して、夏から冬にかけては食事会、フォトウェディング、新婚旅行と立て続けにイベントがあり、一度にいくつものことを考えるのが苦手なパートナーは

 

「今はまだ忙しくて考えられないし、新婚旅行が終わったらちょっとゆっくりしたい」

 

との事だったので、私もパートナーのその気持ちを尊重する事にしました。

人生の中での大きな決断でもあるので「急がば回れ」の精神で、お互いに納得できる状態がきちんとできてからスタートしたいと思ったからです。そして・・・

 

「新婚旅行が終わって落ち着いたらでいいから、一度どんなものか見学にだけ行ってみたいな~」

 

とだけ伝え(聞こえるようにつぶやき)ました。

 

そこからは、まずはこちらも人生で一度だけの新婚旅行をめいっぱい楽しむためのリサーチと準備に全力を傾ける事にしました。その甲斐あってとっても思い出に残る新婚旅行となったのですが、旅行の話はまたいつか別の記事で紹介したいな~と思っています。

 

新婚旅行から無事に帰宅し一月程経過したころ、ちょうどお互いの休日が合い、とても天気の良い、だけど予定の無い日がぽっかりとできました。今日はチャンスでは?と考えた私は、

 

「偵察にいってみようか」

 

と提案したところ、

 

「絶対に今日は話を聞くだけっていう事なら」

 

という返事をもらう事ができ、見事連れ出す事ができました!

 

よくあるタイプの、たくさんのハウスメーカー合同の展示場がたくさん立ち並んでいるタイプのハウジングプラザへとでかける事となり・・・

 

 

実際のハウジングプラザでの様子などはまた次回。

 

少しでも皆さんの家づくりのきっかけになったら嬉しいです。

 

※とてもマイルドなやりとりであるかのような文章で書いていますが、実際は喧嘩もしたし試行錯誤しながらコミュニケーションをとっています★

新築のおうちのあんなことこんなこと日記にしていきます。

はじめまして。コマです。

新築の家に住み始めて1年ちょっと。

先日荷物を整頓していたところ、家づくりを進めていた時のノートを発見しました。

あんな事あったな~・・・こんな事あったな~・・・と思っていたところ、

忘れてしまう前にブログにしようと思い立ちました。

 

家づくりで成功した事、失敗した事。

引っ越しや、家具選び、パートナーとの話し合いなど・・・

これから家づくりをする人がなるほどな~と思ったり、自分だけじゃなかったか!と思ってもらったり、参考にもなったら幸いです。

「うちの場合はこうだったよ~」などいろいろなお話も聞けたら嬉しいです。

 

今日は1回目という事で、まずは家づくりを考え始めてここにたどり着いた人へ贈りたい言葉を一つ。

 

「あなたにとって、行動を始めた時が一番の建て時」です。

 

コロナや物価高、税金などいろんな心配な事があると思います。

先が見通せない毎日、この先良くなるのか悪くなるのかもわからず不安もあると思います。

どんな状況であったとしても家を建てたいと思い情報を集め始めたという事は、スタートラインに立ったという事です。

 

いろんな思いを一つ一つ言葉にして伝え、家という形になっていく時間はとても素敵なものでした。

そして、完成した家に住み始めて、素敵は毎日続いています!

 

みなさんも同じように素敵な時間を過ごせるようお手伝いができたら幸いです。